マガジン

今日の一冊

2009/6/23  

荻原浩さんの明日の記憶 とてもいい作品です。 重いテーマをさらりと描き、その極めつけのような最後の1ページはたまらなかったです。記憶に残る終わり方でした。映画も観てみようかな。

今日の一冊

2009/6/22  

荻原浩さんのハードボイルド・エッグ おもしろかった!!! 綾ばあさんを始めとして、脇を固めている人、動物たちが皆いい味出してる。

今日の2冊

2009/6/19  

ワンピース54巻  引っ越しの際、置き場所に困り、弟に1~50巻をあげてから、 新しいのが出るたびに持ってきてくれるようになった。ありがたや~ 荻原浩さんの押し入れのちよ 怖く、おもしろく、恐ろしく、 ...

今日の一冊

2009/6/17  

沼田まほかるさんの九月が永遠に続けば ウゲェ~ドロドロか~と思いきや意外とあっさりしてた。

今日の一冊

2009/6/15  

道尾秀介さんの背の眼 前回の2冊と比べると、まぁまぁな感じ。天狗のお陰かしら。。。 でもこの手のお話はしばらくお休みしたくもなった。 一気に読まないと!っていうのはなんだか疲れてきた。

今日の一冊

2009/6/12  

荻原浩さんの僕たちの戦争 切ないのに明るくて良かったな~大好きです、荻原さん! 同じなのはタイムスリップというだけで話の内容は全く違いますが 宮部みゆきさんの蒲生邸事件が好きな方はこちらも好きなのでは ...

今日の1冊

2009/6/9  

道尾秀介さんのソロモンの犬 片眼の猿と似たような感想になってしまうな~ 好きな部分とそうではない部分との振り幅がありすぎて、最終的には悪い方の印象が強く残ってしまう。全てがそうじゃないのにごめんね。

週末の1冊

2009/6/7  

道尾秀介さんの片眼の猿 最後のまとめ方が少々雑でやりすぎかな~ 面白いところもちょこちょことあったんだけどな~ 初・道尾作品のため私が期待しすぎたのか、う~ん・・・どうなんだろ

今日の一冊

2009/6/5  

伊坂幸太郎さんの魔王 淡々、黙々としたなかで、おそらく無意識(特に弟さん)のうちに発せられる気概のようなものがいいなぁと思いました。鳥の観察をしてる場面も気に入っています。私は自分が受け身な性格だとず ...

今日の一冊

2009/6/2  

伊坂幸太郎さんのオーデュポンの祈り しゃべる案山子の居る、鎖国してる島のおはなし 案山子といえば、近所の田んぼに怖い案山子たちが居る。 いい具合で写真に撮れたら皆さんにお見せしたいのだ! だけど遠くに ...

© 2024 BKG