梅の木に

きくらげふう
雨が降るとぴんぴん元気になって晴れるとしなしな干からびて幹にへばり付いているやつ。乾燥キクラゲを水でもどしたり、また乾燥させたりを延々繰り返しているようで気になり毎朝観察している。食べるものがなくなったら試しに食べてしまいそうだ。おととい、近道をするつもりで野原を突っ切ろうとしたら青大将が物凄いスピードで目の前を横切った。びっくりした。どうして蛇は動かずじっとしてるとか引き返すとか出来ないんでしょうか。必ずと言っていいほど慌てた姿を見せてくれるような気がするんですが。子供の頃は平気で触れたのにな、ちょっともう無理だ。それと引き替え(か?)にあんなに苦手だった筈のミョウガやウド、タラの芽なんかがたまらなく好きになった。

-フラワー

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