掛札の風呂敷

掛札の風呂敷
先日、風呂敷をいただきました。
京都の掛札さんというところで作られているものだそうで、ほんとに素敵です。
これまでも風呂敷を使う機会は多く、バッグを知人宅に直接納品する時に包んだり、
旅行時も必ず2枚持って衣類をくるんだり、増えた荷物を入れてバッグ代わりにしたり、
もちろん普段の近所での買い物にも使っていました。
が、かなり使っている割にはとてもイカした柄の風呂敷を使っていたのです。
実家から貰ってきた紫地のちりめん(アクリルの)に丹頂鶴がど~ん!と描かれたものや、○○自治会、○○周年記念とか文字入りのものや、まるで泥棒な唐草文様もあった・・・よくこれで納品に行ってたな~と過去を振り返ると恥ずかしくなります。
今は堂々とこのおしゃれ風呂敷をしずく型(画像右)に結んだり、すいか包みにして商店に買い出しに行ったりしています。

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