ブックカバーの親指バージョンを仕上げて、実際に使ってみています。
こちらは文庫サイズになります。
近頃の文庫本は厚みがさまざまですべてに対応できるアジャスター付きの、
厚み調節可能なブックカバーをよく見かけます。
薄くて柔らかい革や布だったらそれでも素敵なんですけど、
この革の性質とこの革に合う見た目を考えて調節できないものにしました。
およそ25ミリ~30ミリの厚みの文庫本がしっくりくる大きさです。
それよりも薄い本にも使えないことはないのですが大きめです。
作業場から
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