11/13、栃木県日光の男体山を歩いてきました。
もう、閉山しており、志津乗越の裏参道から入りました。

歩き始めてすぐに雌鹿が目の前をピョーーーンと横切ったり、
まだ朝早いのに下山してくる単独の若い男性も居たりして、ドキッとします。
この時間に下りてくるってことは、山頂で日の出を見たのかしら。
となると、4時には登り始めるのか・・・真っ暗だよ。
世の中、色んな人が居るもんだ。

いろは坂方面から男体山を見上げると、所々崩れているのを
コンクリートで堰き止めているのが見えます。もともと崩れやすい土質なのでしょうか。
裏参道も大きく崩れている所があり、間近で見ると恐ろしいです。

うーん、転げ落ちたら止まらなさそう・・・

8合目あたりから地面に雪が付き始めました。
解けて再び凍った箇所がつるつる滑るので慎重に歩きます。
私の後ろを歩く、雪道慣れしてる夫は少々イラッとしてるかもしれないけど、
ゆっくりでいいんだ~

なんかごちゃごちゃしてる山頂。落ち着かない。なんでだろう。


志津側から見える太郎山、大真名子山、女峰山の連なりが格好良かったです。
歩いてみたくなりました。最近こんなことばかり言ってる気がします。