10/9~10、奥利根水源の森でキャンプをし、近くの湿原まで歩いてきました。
靴紐を締めたり緩めたり調整しながら、まずは田代湿原を目指します。
ブナに囲まれた標高1400メートルのサイトはすっかり秋の装い。
靴紐を締めたり緩めたり調整しながら、まずは田代湿原を目指します。
へぇ~ここから武尊に行くルートがあるのね~メモメモ。
こぢんまりとした田代湿原を抜けると、道は少々荒れ気味になってきました。
ズボズボと潜ってしまう箇所がいくつか現れ出しまして・・・
この日、新しい登山靴の慣らし履きをしてたので涙目になりましたが、
まぁ仕方ない、先へ進もうではないか!
まぁ仕方ない、先へ進もうではないか!
さらにこぢんまりとした花咲湿原の木道は朽ち果て、斜めに傾き、草が覆い茂り、
足元を隠して見えなくしています。傾いた木道って、何だか歩きづらいものです。
足元を隠して見えなくしています。傾いた木道って、何だか歩きづらいものです。
途中、全身泥まみれの男の子を見かけました。どこかで落ちてしまったのでしょう。
荒れてはいるものの、ひと気も少なく、草木がボウボウと元気そうで、
嫌いじゃない雰囲気でした。
嫌いじゃない雰囲気でした。
改めて、尾瀬の管理ってズバ抜けて凄いな~(カネかかってるな~)と思いました。
たくさん足を運んで楽しまないと勿体ない気がしてきましたよ。
晩ご飯はサッポロ一番「担々麺」ベーコンもやし載せ