嬬恋キャンプ・おとなの料理編

嬬恋野菜焼き
きのこ、野菜にオリーブオイルをスプレーして塩をまぶし焼くだけです。
味が凝縮されて最高に美味しく、私たちキャンプ仲間の定番料理です。
おすすめはエリンギ、プチトマト、オクラ、アスパラ、茄子、
(手に入れば)万願寺唐辛子です。
エリンギ、茄子は縦半分に切るくらいで、あとは丸ごと焼いていきます。
嬬恋ツブ貝
見た目の組み合わせが良くないですが、私がツブ貝と砂肝好きなもので、
とりあえずさっさと焼かせてもらいます。
嬬恋ラムチョップ
ラムチョップ
骨付きラムのかたまりに塩胡椒でしっかりと下味をつけ、パン粉をまぶして焼いてから、切り分けます。サクサク香ばしいパン粉がポイントだと思います。こちらも定番料理になりつつあります。
嬬恋パン
胡桃とチェダーチーズのちぎりパン
この綺麗で愛らしい焼き上がりを見るのが楽しみで作ってしまう料理です。
気温によって、発酵具合がまちまちのため、大体お昼にのんびり作ります。
嬬恋じゃがいも
ジャガイモを丸ごと蒸かし、冷めてから真ん中をスプーンでくり抜きお皿に見立て、そこに生牡蠣を詰め、にんにくパセリバターとチーズを載せて焼きます。2つも食べたら、大人はこれだけでお腹一杯になってしまいますから、スプーンでくり抜くとき、たっぷりとくり抜いた方が良いです。※
嬬恋生牡蠣
生牡蠣は殻を剥いてレモンをたっぷり搾っていただきます。
嬬恋ローストビーフ
レバーの燻製(持参しました)、ローストビーフ(持参しました)、
枝豆(茹でました)
残ったローストビーフは翌朝、ホットサンドの具にしたり、細く切って、胡瓜、ジャガイモ(※くり抜いた蒸かし芋)と和え、ポテトサラダにしました。余った生牡蠣も、これまた余ったにんにくパセリバターとホイル焼きにしたり、トマトソースでチーズ焼きにもしました。
あとは嬬恋キャベツを丸ごとコンソメとベーコンで煮てスープにし、
残ったスープは翌朝、米とソーセージを入れてリゾットふうに仕上げました。
残った食材で何を作れるか考えるのもまた楽しいものです。
以上、私が作ったおとなのキャンプ料理はいかがだったでしょうか。
すいません、嘘つきました。
今回私は椅子にどでーーーんと座って、ビールとチューハイ飲んでただけです。
たまに、砂肝焼いたり、パン生地こねたりしましたけどね。
それだけです、それが真実です。

-ライフ

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