もう１０日以上も前にもらったバラがまだ綺麗に咲いています。
蕾のまま枯れてしまうことも多い花だけに、雄しべが顔を出すまで目一杯開いてくれると、可愛いやつだな～と思います。
この冬、２度目の風邪をひいています。
今回のはかなりしつこくて、とうとう病院のお世話になってきました。
たまに病院に行くとすべてが新鮮でいいです。
どんな処置を受けたか、とか、症状はどうか、とか事細かく書きたくなります。
まず、熱は３７度。平熱が低い私にとっては高熱でふらふらする体温です。
が・・・大抵、「微熱ね」で済まされ心配してもらえません。
大量の鼻水と痰が４日間途切れることなく出続け、特に痰が上手く出せず、
喉が猫のようにゴロゴロゴロゴロ鳴って、イライラしました。
食欲は衰えず、通常通りガツガツ食べてました。
そんな症状のまま、ぐずぐずしているうちに夫に移してしまい、
「おまえーーー！○○先生んとこに行って注射か点滴の一本でも打って貰ってこーーーい！一発で治るぞ！（怒）」
と首根っこを捕まれ、連れて行かれた次第です。
診察の結果、何か（何だか聞き逃した）の酸素が足りておらず、
口から蒸気を吸わされ（パイプ状の器具をくわえてしまい、何度も注意を受ける）
鼻から蒸気を吸わされ（奥に入れ過ぎ鼻が破裂しそうになり蒸気を噴射させてしまう）
飲み薬を貰って終了。すぐさま、
「注射どうだった？」と意地悪半分の嬉しそうな顔で聞いてくる夫に
「胃腸に問題はなかったので、注射はしないみたい。それよりパイプが逆噴射しちゃってさ～」と適当に答えると
「注射はお願いして無理にでもしてもらうもんなんだよ」だと。
どんだけ私に注射させたいのか・・・
薔薇満開