奥秩父というからには埼玉にあるとばかり思っていた近くて遠い、遠いような近いような、金峰山に行ってきました。それは山梨県と長野県2県に跨っていました。埼玉県人にとっては馴染みのある秩父という名称で呼ばれるのは喜ばしいが、山梨長野の方々は秩父じゃないのに奥秩父って・・・とツッコミたいのでは!などと要らぬ心配をしてしまう。あ、山梨長野には他にも立派な山が沢山あるから、太っ腹なのかしら?山と高原地図26(2010年版)に付いている小冊子にそのあたりの由来が書かれていました。日本アルプスの由来と同じくらい(適当で)面白いです。長くなりそうなので興味のある方は調べてみてください。さてさて、今回の大弛峠からの往復ルートは程良いアップダウン、苔々樹林帯、ときどき富士山、ととっても気持ちよい山歩きができました。次回はもうちょっと体力を付けて廻目平から登ってみたいです。
↑↑↑↑↑―――絶景レストラン―――↑↑↑↑↑
16日(土)大弛峠から金峰山へ