鐘撞堂山~羅漢山


2/12 
少林寺の駐車場をお借りして、虎ヶ岡城址~鐘撞堂山~羅漢山を時計回りに歩いてきました。
現在、少林寺は全面改修中です。

 

少しずつ日が延びてきたとはいえ、まだまだ暗くて寒い朝が続いています。この時期は5時起き5時半出(もしくは5時半起き6時出)と、少々ゆっくりめに動き出します。真っ暗だとどうも目が覚めなくて、助手席でウトウトしてしまうんですよね。まぁ、帰りも明るいのに助手席でこっくりこっくりしてるんですが。

 

鐘撞堂山は戦国時代、北条氏が敵の襲来時に鐘を撞いて知らせる為の見張り場だったとか。たしかに330メートルという低山にしては見晴らしが良すぎるくらいです。残念なことに山頂で休憩している最中に麓の町で火災が発生するのを目撃してしまいました。見下ろすと、ピンポイントで位置が分かり、山名の由来を痛感させられました。この時はそれが逆にもどかしく喪失感が残りました。

 

さてと、最後のお楽しみ、五百羅漢を見にいきますか。ここ、いいとこですね。
羅漢さん1
ムフフ・・・


羅漢さん2

私のお気に入り 左手の上に松ぼっくりが・・


羅漢さん3

夫のお気に入り

 


羅漢さん4
思わず、ニヤケました
羅漢さん5
面白かったです、また来ようっと。

-ヤマアルキ

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